第8回日韓学術交流会
開催日時:2023年2月3日(金)(オンライン開催)
スケジュール
締切:12月23日(金)正午
採択結果通知:1月11日(水)
原稿提出(任意):1月25日(水)
開催:2月3日(金)
当日プログラム
タイムテーブル
<午前> Zoom(A会場)
9:00 開場
9:30-9:40 開会の辞
9:40-10:40 基調講演I 文明載(韓国外国語大学校)
「日本語文学と文化の融合研究 ―慣用表現からの試み―」
10:40-10:50 休憩
10:50-11:50 基調講演II 日比嘉高(名古屋大学)
「パンデミックを読む──近現代日本の疫病と文学」
<午後>
13:00-17:55 一般発表(ZoomのA会場およびB会場)
プログラム・要旨集のダウンロードはこちらから
終了後、オンライン懇親会(oVice)
※ZoomおよびoViceのログイン方法については、近日中に発表者・関係者にお知らせします。ログイン方法のお知らせが届かない方は、関係者にお尋ねください。
発表応募について(募集は終了しました)
応募の資格・条件
名古屋大学(日本)、中央大学校(韓国)、韓国外国語大学校(韓国)の教員・研究員・大学院生・大学院修了生。また、これらの大学の教員から推薦を受けた他大学関係者も応募可とする。
日本・韓国のいずれか、または両国の言語、文学、文化に関する研究であること。
研究発表について
発表者は審査を経て決定する。その際、日韓の参加者のバランスに配慮するとともに、大学院生の発表を優先する。
発表時間は25分とする。
発表言語は日本語または英語とする。
発表者は任意で発表原稿を提出することができる。発表原稿(提出がない場合には応募時の要旨)は、当日用の要旨集(PDF)に掲載されるとともに、名古屋大学レポジトリに掲載される。また、当日用スライドなどの資料も、発表者の希望に応じて後日レポジトリに収録することができる。
応募方法
2022年12月23日(金)正午までに、和文1000字以内(または英文500単語以内)の発表要旨を添えて、以下のフォームから応募してください。
[発表応募フォーム]
主催
名古屋大学大学院人文学研究科
中央大学校日本研究所
中央大学校大学院日語日文学科
韓国外国語大学校日本語大学日本言語文化学部
問い合わせ先
宇都木昭(名古屋大学人文学研究科) utsugi [at] nagoya-u [dot] jp
※[at]をアットマーク、[dot]をドットに置き換えてください。
※本学術会議は、名古屋大学人文学研究科の研究科プロジェクト経費の支援を受けて開催されます。
[付記 2024年3月]
第8回につづく第9回日韓学術交流会は、2024年2月17日に韓国外国語大学校で開催されました。